今週の小説・エッセイ新刊まとめ/売国(真山仁)/九十九さん家のあやかし事情 五/憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパーク11/永い言い訳/とっぴんぱらりの風太郎/他

160921 weekly novel

09/12~09/19の間にKoboで発売された新刊「小説・エッセイ」の電子書籍から、ダイジェストで人気作品をご紹介します!

真山仁、石田衣良、村山由佳、みうらじゅんの新刊が配信!

売国売国 (文春文庫)
真山 仁

価格: 770円 7円お得

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検察、宇宙、陰謀ーー真山仁の真骨頂!
日本が誇る宇宙開発技術をアメリカに売り渡す「売国奴」は誰だ!?
検察官・冨永と若き研究者・八反田遙。陰謀渦巻く骨太社会小説。テレビ東京系ドラマスペシャル
『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』(出演 玉木宏 仲代達矢ほか)原作。気鋭の特捜検事、冨永真一。
宇宙開発の最前線に飛び込んだ若き女性研究者・八反田遙。
ある汚職事件と、親友の失踪が二人をつなぐ。
そして炙り出される、戦後政治の闇と巨悪の存在。
正義を貫こうとする者を襲う運命とは!?
雄渾な構想と圧倒的熱量で頁を捲る手が止まらない!
真山仁の超弩級謀略小説。
解説・関口苑生

九十九さん家のあやかし事情五五人の兄と、狐の嫁入り九十九さん家のあやかし事情 五 五人の兄と、狐の嫁入り (富士見L文庫)
椎名 蓮月

価格: 670円

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あやかし箱が紐解かれてから、九十九家兄妹に寄り添ってきた2体のあやかしがいる。白蛇の雷電と妖狐の風牙。そんな彼らをあやかしの家族が迎えに現れた。兄たちとあかねが下す決断は? そして別れの時が訪れるーー

憎悪のパレード池袋ウエストゲートパーク11憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパーク11 (文春文庫)
石田衣良

価格: 670円

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IWGP第2シーズン、満を持してスタート!
ストリートの“今”を切り取り続けてきた本シリーズ。時を経て池袋は少しずつ変容しているが、あの男たちは変わらない。脱法ドラッグ、仮想通貨、ヘイトスピーチ。次々に火を噴くトラブルをめぐり、マコトやタカシ、そしてとびきりクールな仲間が躍動する。 解説・安田浩一

永い言い訳永い言い訳 (文春文庫)
西川美和

価格: 700円 2円お得

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妻が死んでも泣けない男のラブストーリー。映画化話題作予期せず家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのかーー。人を愛することの「素晴らしさと歯がゆさ」を描ききった物語。

とっぴんぱらりの風太郎(上)とっぴんぱらりの風太郎(上) (文春文庫)
万城目 学

価格: 770円 7円お得

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忍者×マキメワールドの大大長篇!
伊賀の国をクビになった忍びの者、風太郎。
謎の「ひょうたん」に誘われ運命は流転し始める!
奇才マキメの超絶戦国絵巻、開幕!天下は豊臣から徳川へ。
度重なる不運の末、あえなく伊賀を追い出され、京でぼんくらな日々を送る「ニート忍者」の風太郎。
その運命は一個の「ひょうたん」との出会いを経て、大きくうねり始める。
時代の波に呑み込まれる風太郎の行く先に漂う、ふたたびの戦乱の気配。
めくるめく奇想の忍び絵巻は、大坂の陣へと突入する!

ありふれた愛じゃないありふれた愛じゃない (文春文庫)
村山由佳

価格: 780円 8円(1%)お得

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心とからだのリミッターを外す……
出張先のタヒチで再会した元彼は、誠実な今の彼とは正反対の官能的な男。
抑えようとしても心は揺れる。魂が震える恋愛小説。銀座の老舗真珠店に勤務する32歳の真奈。
お局様の女性上司に敵視されつつも仕事は充実し、私生活では年下の恋人と半同棲生活を送っていた。
しかし、真珠の買い付けに訪れた出張先のタヒチで、元彼の竜介に出会ったことで、真奈の心は揺れ始める。
生命力溢れるタヒチが真奈を変えてゆく……珠玉の恋愛長編。
解説・ブルボンヌ

変態だ(小説新潮)変態だ(小説新潮) (小説新潮)
みうらじゅん

価格: 216円

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中・高でしっかり童貞をこじらせた僕は、二浪の末に東京の美大に入った。入学式にも寝坊をし、ひとり構内でブラブラしていると、突然ドクロの絵の革ジャンを着たパンク・ファッションの女が現れる。嫌がる僕を強引に連れていった先は、軽音楽部の部室。留年三回、腰よりも長く髪が伸びた“仙人”こと部長からも歓迎をうけ、無理矢理入部させられた僕は、いつしかバンドのボーカルを務めるようになりーー。映画化で話題の「青春ロックポルノムービー」原作。小説新潮2014年3月号掲載。

零崎人識の人間関係無桐伊織との関係零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社文庫)
西尾維新

価格: 810円

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「零崎一賊」ーーそれは”殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。兄弟になったばかりの零崎人識と無桐伊織は人類最強の請負人・哀川潤を勝算を持って襲撃する。しかしその結果二人は彼女の『仕事』に巻き込まれる羽目に! 向かう場所は”殺し名”序列二位、闇口衆の拠点・大厄島、向かう敵は生涯無敗の結晶皇帝、六何我樹丸!

雨の日はソファで散歩雨の日はソファで散歩 (ちくま文庫)
種村季弘

価格: 756円 86円(10%)お得

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「雨が降っている。外へ出るのが億劫だ。車もない。あっても運転できない。こんなときはソファに寝ころがって行きたい町に本の上でつきあわしてもらうのが分相応というものだ。では、どこへ行くか。……」(本文より)稀代のエンサイクロペディストが自ら選び編んだ最後のエッセイ集。

オートバイが走ってきたオートバイが走ってきた
片岡義男

価格: 270円

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ステーション・ワゴンではダメなのだ、やはりオートバイでなければ まるで別々の2つの作品を接合したかのように
およそ途中までの展開からは想像もできないようなラストがやってくる。
女と男と女。3人のあいだには親密な関係がありつつ
微妙な温度差があり、従来のような関係を維持しにくくなっている。
3人の中の1人の女性は、借り物のステーション・ワゴンに乗っている時と
自ら乗ることに決めたオートバイと共にある時とではなにかが違う。
その「なにか」に向けて物語は過去へと遡行してゆき、
そして、まさか、とあっけにとられるラストシーンへと至る。

食いしん坊食いしん坊 (河出文庫)
小島政二郎

価格: 821円

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麩嘉の笹巻き、名古屋流スキ焼き、黄肌の鳥、桐正宗……、味を訪ねて西東。あまいカラいに舌鼓。うまいものに身も心も捧げた稀代の食通作家による、味の文壇交友録。

父の文章教室父の文章教室 (集英社新書)
花村萬月

価格: 648円 86円(11%)お得

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5歳の頃、放浪癖のあった父親と同居することになり、程なく、花村少年の地獄の日々がはじまった。『モルグ街の殺人事件』を皮切りに、古今東西の古典を読まされる毎日。飽きる素振りをみせれば、すぐさま拳が飛んできたーー。4年にわたる狂気の英才教育の結果、岩波文庫の意味を解する異能児へと変貌した小学生は、父の死後は糸の切れた凧となり、非行のすえに児童福祉施設へと収容された。以来、まともに学校に通った記憶がない。本書は、芥川賞作家・花村萬月が、これまでの人生で唯一受けた教育の記憶をたどり、己の身体に刻み込まれた「文章作法」の源泉に向きあった、初の本格的自伝である。巻末に、父の死を描いた掌編『爛斑』を収録。

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