[歴史小説] 今週の新刊は「陰陽師 蒼猴ノ巻(夢枕獏)」「本懐に候(山本音也)」他

160611 weekly historynovel

Koboでこの約1週間の間に配信された歴史小説の新刊電子書籍をご紹介します!

お急ぎの方は

こんな歴史小説が配信されました!

陰陽師蒼猴ノ巻陰陽師 蒼猴ノ巻 (文春文庫)
夢枕獏

価格: 590円 4円お得

→ブクログでレビューを見る

安倍晴明と源博雅のコンビが平安の闇をはらう大人気シリーズ。このごろ都で評判の「蝦蟇法師」。犬ほどの大きな蝦蟇(ガマ)を連れた法師が、その蝦蟇に念仏を唱えさせて失せ物のありかをピタリと当てるのだ。ところが、ある公卿の仏間から消えた黄金の菩薩像を問われ、「どこのぞの力の強い神か妖魅のしわざかもしれませぬ。我らの力では、どうにもなりませぬ」と、法師が言う。公卿から相談をうけた晴明と博雅は・・・「蝦蟇念仏」アナウンサー渡辺真理氏に「桃」というお題をもらって書いた『仙桃奇譚』も収録。

潮鳴り潮鳴り (祥伝社文庫)
葉室麟

価格: 756円

→ブクログでレビューを見る

生きることが、それがしの覚悟でござるーー。俊英と謳われた豊後・羽根藩(うねはん)の伊吹櫂蔵(いぶきかいぞう)は、狷介さゆえに役目をしくじりお役御免、今や〈襤褸蔵〉(ぼろぞう)と呼ばれる無頼暮らし。ある日、家督を譲った弟が切腹。遺書から借銀を巡る藩の裏切りが原因と知る。前日、何事かを伝えにきた弟を無下に追い返していた櫂蔵は、死の際まで己を苛む。直後、なぜか藩から弟と同じ新田開発奉行並として出仕を促された櫂蔵は、弟の無念を晴らすべく城に上がる決意を固める……。落ちた花を再び咲かすことはできるのか? 『蜩ノ記』(ひぐらしのき)の感動から二年。〈再起〉を描く、羽根藩シリーズ第2弾!

仕舞屋侍青紬の女仕舞屋侍 青紬の女 (徳間文庫)
辻堂魁

価格: 713円

→ブクログでレビューを見る

女渡世人おまさは宿場の旅籠(はたご)で親子三人連れと同宿し、娘のお玉に懐かれる。その夜、何者かが来襲しお玉の両親が殺害された。危うく難を逃れたお玉は不相応な小判を所持していた。宿帳に記された江戸の住処までお玉を送り届けることになったおまさ。追手が再びお玉を襲うが、偶然、九十九九十郎(つくもくじゅうろう)が窮地を救う。九十郎も内済ごとの絡みからおまさを捜していたのだ……長篇時代剣戟。

本懐に候本懐に候
山本音也

価格: 1,652円 184円(10%)お得

→ブクログでレビューを見る

明治に生き残った新撰組ふたりの挽歌。新撰組最後の隊長・相馬主計と元隊士・安富才助。
土方歳三の最期を看取ったふたりは、戦いでそれぞれ腕と指を失ったものの、明治の世へと生き残った。
流刑での島暮らしの中で思わぬ邂逅と確執を経たふたりの人生は「御一新」の荒波の中、思いもよらない方向へと導かれていくーー。
痛切のラストまで一気読み! 松本清張賞作家、10年ぶり渾身の書き下ろし時代長編!

傀儡傀儡 (集英社文庫)
坂東眞砂子

価格: 810円 140円(14%)お得

→ブクログでレビューを見る

鎌倉中期、執権・北条時頼が権力を振るう頃。仲間たちと唄や踊りの芸を売って自由に生きる傀儡女・叉香は、復讐のために鎌倉を目指す武士や、武士に家族を殺された瀕死の女、信仰の本質を追い求める西域から来た僧らと出会う。全く異なる境遇で生きる四人の男女の運命が、鎌倉で交錯する。仏教と武士道が権力と結びつき、大きな流れを形成していった歴史の分岐点を舞台に描かれる渾身の歴史長篇。

続きはこちらで!
\よかったらシェアしてください/

こちらもチェックしました?