Kobo【今週の小説・エッセイまとめ】梟の城/風神の門/鬼談 京極夏彦/プラダを着た悪魔/母なる自然のおっぱい/松浦弥太郎/原田マハ/乾ルカ/

150406 weekly novel

この1週間(3月30日〜4月5日)の間にKoboで発売された「小説・エッセイ」の新刊の中から、売れ筋の本をご紹介します!

この1週間に発売された小説・エッセイから

梟の城(新潮文庫)梟の城(新潮文庫)(新潮文庫)
司馬遼太郎

価格: 930円

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織田信長によって一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠重蔵。その相弟子で、忍者の道を捨てて仕官をし、伊賀を売り、重蔵を捕えることに出世の方途を求める風間五平。戦国末期の権力争いを背景に、二人の伊賀者の対照的な生きざまを通して、かげろうのごとき忍者の実像を活写し、歴史小説に新しい時代を画した直木賞受賞作品。

風神の門(上下)合本版風神の門(上下) 合本版(新潮文庫)
司馬遼太郎

価格: 1,530円

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関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とともに、豊臣家のために奮迅の働きをし、ついには徳川家康の首をねらうにいたる。 ※当電子版は『風神の門』(上)(下)の全二巻をまとめた合本版です。

鬼談鬼談(角川書店単行本)
京極 夏彦

価格: 1,500円 120円(7%)お得

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鬼とは見えぬもの。鬼とは隠れたるもの。魅入られる人の裡に、鬼はいる。愛とは情欲である。執着に溺れ、永遠に煩悩の虜になる。それをーー鬼と云うのだ。九篇の鬼気迫る物語を収めた「 」談シリーズ第四弾。

鍋奉行犯科帳京へ上った鍋奉行鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行(集英社文庫)
田中啓文

価格: 626円 43円(6%)お得

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大坂の町に、将軍家治のご落胤「天六坊」なる者が現れた。すわ天下を揺るがす一大事! のはずが、こんな時でも大食漢の西町奉行・大邉久右衛門の頭の中は美食の探究一辺倒。貧乏飯屋「業突屋(ごうつくや)」のトキ婆さんからもらったハゼを天ぷらにしたのだが、どうにも口に合わない。実は大坂と江戸の天ぷらには大きな違いがあって……(「ご落胤波乱盤上」)。他、型破り奉行が大活躍の2編を収録。シリーズ第4弾。

母なる自然のおっぱい母なる自然のおっぱい(impala e-books)[電子書籍版]

池澤夏樹


価格: 500円

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知性を武器に向上心に駆られて生活をどんどん変えた結果、今はひどく寂しく不安なことになっている。

人間とは何か。人間と自然はどういう関係にあるのか。われわれの日々の生活がどういうメカニズムを経て自然を変えるのかーー。
捕鯨や狩猟、エコロジーの実験、山、川、樹木、風景などについて思索する。極めて知的で創造的な、自然と人間に関する12の論考。読売文学賞受賞作。

プラダを着た悪魔(上)プラダを着た悪魔(上)(ハヤカワ文庫NV)
ローレン ワイズバーガー

価格: 540円 259円(32%)お得

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ファッション誌《ランウェイ》編集部の新人アンドレア。ファッションには興味ゼロだけど、1年後に夢の文芸誌へうつることができるなら頑張ってみせる! だけど、悪名高い編集長ミランダの傍若無人ぶりに息も絶え絶え……果たして1年も耐えられるのか? ちょっと生意気なインテリ娘アンドレアと、ファッション界の権威ミランダのバトルやいかに? アメリカ中の女性を共感の渦に巻き込んだベストセラー、待望の文庫化

サン・キュロットの暴走小説フランス革命13サン・キュロットの暴走 小説フランス革命13(集英社文庫)
佐藤賢一

価格: 626円 43円(6%)お得

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【第68回毎日出版文化賞特別賞受賞作】国王ルイ16世を断頭台に送り込み、共和政の道を歩み始めたフランス。しかし不況はとどまるところを知らず、対外戦争ではフランス包囲網が敷かれ戦況は暗転、国内ではヴァンデ県を発端に内乱が拡大する。国内外の脅威に無為無策ながら、政権を手放さないジロンド派がマラを告発したことで、マラを信奉するサン・キュロットら庶民の怒りが膨れ上がりーー。民意が革命を暴走させる、第13巻。

美神の狂宴クラッシャージョウ12美神の狂宴 クラッシャージョウ12(ハヤカワ文庫JA)
高千穂 遙

価格: 821円 86円(9%)お得

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銀河の至宝とされる重要美術品を輸送する船の護衛任務のため、ジョウのチームは惑星アフロディーテに降り立った。任務は無事終了したが、動力パーツの交換作業に向かったリッキーが、不可解なテロに巻きこまれ瀕死の重傷を負ってしまう。暗闘する不気味なテロリストの目的は何か? そしてその裏にあるものは? 美の惑星を舞台に、謎の美人双子姉妹も介入して、不穏な策謀と異常な欲望をはらんだ壮絶な戦闘が今始まる!

旅屋おかえり旅屋おかえり(集英社文庫)
原田マハ

価格: 605円 43円(6%)お得

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あなたの旅、代行します! 売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だったーー。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の“旅”物語。

森に願いを森に願いを
乾ルカ

価格: 1,200円 420円(25%)お得

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いじめ、就職、恋愛、不治の病……さまざまな思いを抱えた人々の運命を変える言葉とは? 静かな感動を呼ぶ「森」のミステリー。僕は死に場所を探しに、この森に入ったーー。登校拒否の息子を持つ母親、自分に合った仕事が得られず世間に不満を抱く女、余命間近である瞬間を見たいと思い続けている青年、リストラされた中年男……希望を失い、森に迷い込んだ人々に森番の青年は語り掛ける。「ここはとても気持ちのよい森なんです。どうか歩いてみてくださいませんか?」そして、最後に明かされる、森と森番に秘められたミステリーとは? 森にも、人にも、新たなる季節がやってくるーー『あの日にかえりたい』『メグル』の著者が贈る希望のストーリー。

闇から届く命闇から届く命
藤岡陽子

価格: 1,280円 448円(25%)お得

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都内の産婦人科病院に勤める有田美歩は、助産師になって六年目。脳性小児まひの姉と暮らす中で看護師を目指すようになり、姉の死をきっかけに助産師になる決意をした。大学病院を経て移った現在の勤務先、ローズ産婦人科病院は、利益至上主義の院長とお産をとれない助産師長がトップに立つワンマン経営、やや問題を抱えている。それでも美歩が仕事を続けていられるのは、有能な先輩たち、高い手技を持つ医師たちの存在があるからだったが、ある日、新生児室から一人の男児が消え……。使命感に燃える助産師たちが生まれくる命のために奔走する! 「この命を守りたい!」助産師たちの叫びが響く。現役看護師作家が描く、緊迫の医療サスペンス!

最低で最高の本屋最低で最高の本屋(集英社文庫)
松浦弥太郎

価格: 486円 97円(16%)お得

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「本当のこと」を教えてくれない授業に違和感を感じ高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代の著者。好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った。古書店カウブックスを営み、『暮しの手帖』編集長として多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ集。

本業失格本業失格(集英社文庫)
松浦弥太郎

価格: 432円 21円(4%)お得

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N.Y.、サンフランシスコ、神保町、足どりも軽やかに向かう先はいつもその街いちばんの古本屋ーー。中目黒の小さな書店から、本を巡る新しいムーブメントを牽引し続けてきた著者の初エッセイ集。古書店主であり文筆家、現在は『暮しの手帖』誌の新編集長として注目される彼の、本から始まる「旅」の原点。出会いの喜びと、自由であれ! という今も変わらぬメッセージに満ちた、瑞々しい一冊。

日々の100日々の100(集英社文庫)
松浦弥太郎

価格: 486円 248円(33%)お得

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アメリカ郊外の村で見つけた、アンティークのキルト。古書店・カウブックスの開業時に揃えた、イームズのスツール。何気ない日常のアイテムから、大事な宝物まで、『暮しの手帖』編集長である著者が愛用する、100の品々。愛すべきモノたちと真摯に向き合い、その出合いや記憶を、自ら撮影した写真とともに心豊かに綴る随筆集です。100編の随筆に、3編が加わりました。

場所はいつも旅先だった場所はいつも旅先だった(集英社文庫)
松浦弥太郎

価格: 486円 140円(22%)お得

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サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。

猫を背負って町を出ろ!猫を背負って町を出ろ!(角川文庫)
大槻 ケンヂ

価格: 480円 54円(10%)お得

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暗くてさえなかった中学時代、ロックに目覚め、歌い、詞を書くことで自己主張ができるようになった高校時代、Hのことばかり考えてた専門学校時代、と、自らの十代の頃を吐露した青春エッセイ集!※本書は、’96年5月の講談社刊単行本『エッセイ SR311』を改題のうえ、加筆・訂正して文庫化したものが底本です。

美女の七光り美女の七光り
林真理子

価格: 454円 95円(17%)お得

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最近、どんなダイエットをやってもうまくいかないマリコが最後に活路を求めたのは……そう、専門クリニックであった。徹底的な食事指導とサプリメントの効果はてきめん。診療ごとに体重は3キロ、また3キロと面白いように減っていく。痩せるにつれ、おしゃれゴコロもハイテンションに。キレイ度ますますアップ。ついにダイエットに完全勝利し、国民的美人作家の称号復活か!? an・an看板連載「美女入門」パート10、待望の文庫化!

【電子特別カラー版】恋するソマリア【電子特別カラー版】恋するソマリア(集英社文芸単行本)
高野秀行

価格: 1,382円 346円(20%)お得

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台所から戦場まで! 世界一危険なエリアの正体見たり!! アフリカ、ソマリ社会に夢中になった著者を待ち受けていたのは、手料理とロケット弾だった……。『謎の独立国家ソマリランド』の著者が贈る、前人未踏の片想い暴走ノンフィクション。講談社ノンフィクション賞受賞第一作。“世界最大の秘境民族”、ソマリ人の核心部へDIVE! 電子版には紙書籍未収録のカラー写真を追加収録!!

キューバ紀行キューバ紀行(集英社文庫)
堀田善衞

価格: 486円

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「祖国か、死か、われらは勝つ」至るところで見受けられるこの標語には、キューバ革命の切実さがこめられていた。独特の人種構造と砂糖生産に限定された経済構造。それがつくりだしたキューバの人々の気質。政治的にも経済的にも大国の影響下にあった国家の、宿命からの脱出の歴史に、20世紀後半の最大の特徴を見る。国家と国家の支配関係における本質的な問題を見据えた紀行文学の最高峰。

霊能動物館霊能動物館(集英社文芸単行本)
加門七海

価格: 1,210円 302円(19%)お得

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狼、狐、猫、狸、馬…etc.日本に古くから存在する彼らの起源に、霊能的観点から迫る。あなたが見た動物はーー妖怪? それとも精霊? 加門七海が辿る、数々の史料や体験談に残された動物達の足跡。日本に古くから存在する動物たちの起源・不思議に、独自の霊能的観点から迫る。

月刊群雛(GunSu)2015年04月号~インディーズ作家を応援するマガジン~月刊群雛 (GunSu) 2015年 04月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~
米田淳一

価格: 450円

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2015年04月号のゲストはパブーの中の人、大西隆幸さん。表紙イラストはNyaraさん。新作枠は盛実果子さんの連載小説(後編)、米田淳一さん、ヘリベマルヲさん、竹島八百富さん、くろまさん、波野發作さん、加藤圭一郎さんの読み切り小説。ほか、既刊再録3点と、参加者へのインタビューを収録。大西隆幸『事業者側から見た個人出版』〈ゲストコラム〉

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