Kobo【今週の小説・エッセイまとめ】ビブリア古書堂の事件手帖6/EPITAPH東京/ネクロポリス/たんぽぽ娘/半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義/南方郵便機/他(〜3月8日)

150309 weekly novel

この1週間(3月3日〜3月8日)の間にKoboで発売された「小説・エッセイ」の新刊の中から、売れ筋の本をご紹介します!

この1週間に発売された小説・エッセイから

ビブリア古書堂の事件手帖6~栞子さんと巡るさだめ~ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~(メディアワークス文庫)
三上 延

価格: 570円 45円(7%)お得

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太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。今度は依頼者として。 違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい書きこみがあるらしい。 本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り着く。四十七年前にあった太宰の稀覯本を巡る盗難事件。それには二人の祖父母が関わっていたのだ。 過去と現在、まるで再現されるかのような奇妙な巡り合わせに、薄気味悪さを感じる二人。それは偶然か必然か? 深い謎の先にある真実とは?

オネスティオネスティ(集英社文芸単行本)
石田衣良

価格: 1,296円 324円(20%)お得

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丘の上に建つ二軒の家。それぞれに住む同い年のカイとミノリは、幼なじみとして育つ。家のそばにそびえるケヤキの木の下が、二人にとって大切な場所だったーー。「おたがい大好きだけど、恋愛も結婚もしない。どんな秘密もつくらない」幼なじみ二人が交わした約束。純粋すぎる愛の行方は。『娼年』『逝年』を超える危険な純愛小説。

EPITAPH東京EPITAPH東京(朝日新聞出版)
恩田陸

価格: 1,300円 536円(29%)お得

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『六番目の小夜子』『夜のピクニック』『ユージニア』『中庭の出来事』『夢違』……ジャンルを越境していく、恩田ワールドの真骨頂!! 待望の最新長編小説。東日本大震災を経て、東京五輪へ。少しずつ変貌していく「東京」ーー。その東京を舞台にした戯曲「エピタフ東京」を書きあぐねている“筆者K”は、ある日、自らを吸血鬼だと名乗る謎の人物・吉屋と出会う。吉屋は、筆者に「東京の秘密を探るための鍵は、死者です」と囁きかけるのだが……。将門の首塚、天皇陵……東京の死者の痕跡をたどる筆者の日常が描かれる「piece」。序々に完成に向かう戯曲の内容が明かされる作中作「エピタフ東京」。吉屋の視点から語られる「drawing」。三つの物語がたどり着く、その先にあるものとはーー。

ネクロポリス上ネクロポリス 上(朝日新聞出版)
恩田陸

価格: 680円 97円(12%)お得

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英国と日本の文化が融合した世界「V.ファー」の「アナザーヒル」では、死者と交流する「ヒガン」と呼ばれる行事が毎年行われている。「V.ファー」で連続殺人事件が発生した年、聖地である「アナザーヒル」でも事件が起きる。犯人探しが進むなか、不思議な風習に彩られた「アナザーヒル」が変質し始めるーー。著者初の上下巻作品となった大作ファンタジーが待望の文庫化。

たんぽぽ娘たんぽぽ娘
ロバート・F・ヤング

価格: 820円 65円(7%)お得

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たんぽぽ色の髪が風に舞う、未来から来た女はいった。「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今すあなた」…SF作家ロバート・F・ヤングは、生涯で約二百作の短編を遺した。その魅力を日本で初めて紹介した名訳者・伊藤典夫の編集でおくる、甘く切なく美しいヤング傑作選。永遠の名作「たんぽぽ娘」改訳決定版の他、全十三編。

献灯使献灯使
多和田葉子

価格: 1,404円 324円(18%)お得

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大災厄に見舞われた後、外来語も自動車もインターネットも無くなった鎖国状態の日本で、死を奪われた世代の老人義郎には、体が弱く美しい曾孫、無名をめぐる心配事が尽きない。やがて少年となった無名は「献灯使」として海外へ旅立つ運命に……。 原発事故後のいつかの「日本」を描いたデストピア文学の傑作!未曾有の”超現実”近未来小説集。

半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義(文春ジブリ文庫)
半藤一利

価格: 610円 5円お得

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オリジナル文庫と電子書籍同時発売!悪ガキたちの昭和史から、映画『風立ちぬ』、日本の明日まで。世界の「宮崎駿」と昭和の語り部「半藤一利」がニッポンを語る!半藤「ヨーシ、こうなったらうんと長生きして、やっぱりもう一作、宮崎さん、待とうじゃないの」 宮崎「いやいや、それはちょっと待ってください(笑)」。宮崎駿監督が「かねてからお目にかかりたかった」という昭和の語り部・半藤一利さん。「漱石好き」という共通点からたちまち二人は意気投合。宮崎作品最新作『風立ちぬ』で描かれる昭和史をたどりつつ、持たざる国・日本の行く末を思料する。貴重な対談で構成された、オリジナル作品。

クリスタルガード・テンマ1ゼロ分子編クリスタルガード・テンマ 1 ゼロ分子編(kozmez)
峭ノ轟(@ShowNoGo)

価格: 99円

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搭載しているだけでBitcoinの採掘ができるという、自動車ナビ用のオペレーティングシステム『Contrax』。その新型センサー開発のため、夜な夜な山道へと愛車ハチロクを繰り出す斧操十(おの みさと)。ある日突然、青い閃光に遭遇してからその運命が大きく変わる。今は商売敵となった親友イデオ。操十の命を狙う謎の無人車。共同研究者の林と幼なじみの明生(めい)を襲う黒い怪人。車載コンピュータに侵入してきたハッカーが告げる、未来の真実とは? 果たして操十は、新たに得た『クリスタルガード・テンマ』の力で、仲間と世界を救えるのか? 近代テクノロジーと自動車が好きなあなたに贈る、異色のサイバーロック・ヒーローファンタジー。『晶化(クリスタライゼーション)』を承認せよ!

旅のお供に殺人を(老人たちの生活と推理)旅のお供に殺人を (老人たちの生活と推理)(創元推理文庫)
コリン・ホルト・ソーヤー

価格: 1,111円 185円(14%)お得

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老人探偵団、異国の大冒険!きっかけは、高級老人ホーム〈海の上のカムデン〉の入居者向け娯楽活動が、どれもこれもつまらなくなったことだった。協議会で話し合いが持たれた結果、アンジェラ発案のスペイン語講座が始まり、さらには紆余曲折の末、“生きたスペイン語に触れるための”メキシコ旅行が実現のはこびとなる。アンジェラとキャレドニア以下参加者一行11人は、バスで行く添乗員つきツアーをおおむね楽しんでいた……初日の夜に、新入り入居者が突然の死に見舞われ、またもや事件の気配が漂いだすまでは。人気シリーズ第8弾。

南方郵便機南方郵便機
サン=テグジュペリ

価格: 500円

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ベルニスはフランス・アフリカ間の定期郵便機のパイロット。ジュヌヴィエーヴとの愛は報いられず、彼はひたすら「飛ぶ」ことに、埋められないなにかを求めるが……著者自身の飛行体験をもとに書かれたこの処女作は、若々しい魅力にあふれている。

ごんごんと風にころがる雲をみた。ごんごんと風にころがる雲をみた。(角川文庫)
椎名 誠

価格: 540円 56円(9%)お得

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北はアラスカから、チベットを経由して南はアマゾンまで、世界各地を飛び回り、出会った人や風景を写し取り、旅と食べ物を語った極上のフォトエッセイ。「ホネ・フィルム」時代の映画制作秘話も収録!

風立ちぬ(上)風の市兵衛風立ちぬ(上)風の市兵衛(祥伝社文庫)
辻堂魁

価格: 513円 103円(16%)お得

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九歳になる江戸音羽(おとわ)の色茶屋の倅・藤蔵は、勘定方を輩出する算勘・算筆専門の私塾入門を目指し、“算盤(そろばん)侍”唐木市兵衛を師に招いた。同じ頃、市兵衛の周囲には、殺気を纏う托鉢僧や謎の祈祷師集団が出没、不穏な空気が流れ始めていた。一方、芸者勤めをする藤蔵の姉・歌(うた)は、旗本・桜井長太夫に妾になれと執拗につきまとわれ、窮地に。やがて祈祷師らが動き始め、江戸を地獄に変える阿鼻叫喚の夜が始まろうとしていた……。斬新なヒーローの魅力で読者を拡大し続ける「風の市兵衛」シリーズ、6作目にして空前の大作(上・下2巻)発進!

水底の花嫁水底の花嫁(ソーニャ文庫)
山野辺りり

価格: 500円 148円(22%)お得

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今度こそ、結ばれよう。
事故で記憶を失ったニアは、優しい老夫婦に助けられ、貧しくも穏やかに暮らしていた。だがある日、突然訪れた子爵アレクセイに「君は私の妻セシリアだ」と告げられ、彼の屋敷へと連れて行かれてしまう。戸惑いつつも夫婦として暮らすなか、離れていた時間を埋めるように愛を注ぐアレクセイに、心も身体も満たされていく。しかし、その想いに応えたいセシリアが記憶を取り戻そうとすると、彼は「今のままでいい」と苦しげな表情を浮かべてーー?

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